リアクションを連鎖させる5つの「仕掛け」?[CUT-INの法則]

 
以下の記事に、より多くの人のリアクションを得るための「CUT-INの法則」というものが紹介されていました。

 BPnet ネットマーケティング新潮流|?ソーシャルメディアに学ぶネットPR?

それぞれの頭文字を取って、

Catchy(=タイトル、見出しが奇抜)

Useful(=ためになる)

Trendy(=話題性)

Interesting(=面白い)

New(=知らなかった)

を指すそうです。


 リンクベイトのための7つのフックもそうですが、マーケティング用語のAIDMAの法則でいうところの A と I に焦点をあてた考え方ですね。いかに注目してもらって興味を持ってもらうかという部分はより多くのリアクションを得るためにもっとも重要な部分だと思うので、ソーシャルメディアで話題として取り上げてもらうには、記事のタイトルをつける段階でこれらの基準に合致しているのが前提になりますね。


なお、講演者の方のブログはこちらのようです。

 ネットメディアで大流行するCUT-IN(カットイン)の法則とは ([の] のまのしわざ)

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このページは、ソーシャルメディアマーケティング.jpが2008年9月 6日 00:58に書いたブログ記事です。

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