だいぶ前から知人との話題にあがっているのですが、
バラックオバマのソーシャルメディアの使い方が参考になります。
以下がサイトで使われているソーシャルメディアへのリンク部分です。
ゲイやレズビアン向けのSNSなど、比較的ニッチなサービスまで登録していて、
より多くの人に向けて情報発信していこうという姿勢が見受けられます。
若干惜しいのが、単純なリンクになってしまっていて、
サイトにソーシャルメディアでの動きが反映されていない点です。
フィードを読み込むなどして、friendfeed のように書き込みの一部が
サイトでも見られるようにするとより効果がありそうです。
今後、企業が運営しているサイト、個人ブランディングのためのブログなどでも
このような動きが進んでくると考えられます。
twitterやSNSなどをカスタマーサポートや情報発信に使うなんて怖いと
いうようなイメージを持って検討すらしないでいたら、他の企業がうまく
それらを活用して消費者との距離を縮めてシェアを奪われていた、
なんてということになりかねない時代はすぐそこまで来ていると思います。
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