SBMコメント機能によるコミュニケーション形態の考察 第2回SBM研究会ログ

 
SBMコメント機能によるコミュニケーション形態の考察 西谷さん

資料

マークは個人的な要素が強く、書くための障壁が低い
ブックマーカーは見られていないように思ってもブクマされたサイトの管理人は意外と見ている
ネガティブコメントの問題

コメントアグリゲーターとしての機能

・コメントによるコミュニケーションの分類
1.自分のため
2.ブロガーとのコミュニケーション
3.他のSBMユーザとのコミュニケーション

はてなスター大喜利

はてブのコメントにお題を設けたらどうだろう?

お題の設定は有効
ブログと内容とお題との相関を考える

・SBMコメントの時系列概念

はてなブックマークは1人1回のコメント
 後のSBMコメントを受けて修正する人はいる
 ブックマークの順番を修正するのは面倒

順番によって影響力が異なる


・コメントのクオリティを上げるには?
1.インセンティブ
2.コメント記述障壁の上昇施策 フィルタリング
3.コメント記述障壁の低下施策 レコメンド
4.例示
5.母集団のモラル向上



質疑応答

なぜ現状のSBMはコメントが下から上に伸びていくのが多いのか

ECナビ
Buzzurlは時系列順に上から下に伸びている
見るときに一旦一番下までスクロールさせて、下から順番に読んでいくほうが自然

はてな
ブクマされたブログの運営者は何回もブクマページを見るので、最新のブクマが上に表示されていたほうが見やすい



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このページは、ソーシャルメディアマーケティング.jpが2008年12月 6日 13:59に書いたブログ記事です。

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