2009年8月アーカイブ

Twitterのビジネス活用の分類について

先ほどのエントリ書いたあとにちょっと考えてみました。
Twitterのビジネス活用方法の分類です。
例として挙げてるアカウントはたまたま覚えていたものです。

複数のパターンを1つのアカウントで合わせて使っている場合もありますし、
デルのように機能別に分類している場合もあります。


対話 

福助 http://twitter.com/fukuske
バリューコマース http://twitter.com/VCmarketing
楽天トラベル http://twitter.com/RakutenTravel

    カスタマーサポート
    デルカスタマーサポート http://twitter.com/DellConsumer_JP


通知 

フジヤカメラ http://twitter.com/fujiyacamera
朝日新聞 http://twitter.com/asahi
Gizmodo http://twitter.com/gizmodojapan
Techcrunch http://twitter.com/techcrunchjapan
モーニングスター http://twitter.com/morningstarjp
デルホームセールス http://twitter.com/DellHomeSalesJP


登録

読んだ4 http://twitter.com/Yonda4



検索

HouseWatch(不動産情報検索) http://twitter.com/HouseWatch



とりあえず思い浮かんだ使い方の分類をあげてみました。
たぶん抜けおちてる分類項目がたくさんあると思います。

他にあったら随時追加していこうと思うので教えてください。
すごく参考になる記事があったので紹介します。


ソーシャルマーケティングを始める前に自問すべき6つのこと イケダノリユキのCommunitainment Blog

すぐに効果が出るものではないので長期的な視点を持ってじっくり取り組めるかどうかという点が重要ということが解説されています。


他の媒体使って何かすればTwitterを短期的なキャンペーンのために使うというケースも出てきそうですが、ほとんどの場合ですぐには効果がでるということはないでしょう。

専任の担当者つけて費用対効果が見合わなく感じて辞めてしまうか、担当が他の仕事と掛け持ちにしていて自然と更新されなくなって放置状態になるかのどちらかになりがちだと思います。また、目的と数値目標をしっかり社内で共有してから始めないとうやむやになって終了するということになりかねません。


話は変わりますが、Twitterは単体では人集められないので他と組み合わせないと上手くいかないと思います。ただ、一部の業種ではTwitterをプル型ではなくて、プッシュ型のツールとしてうまく使うことができるかもしれません。自社に関連していそうな疑問などを収集して、それにひたすら回答していくみたいな使い方です。

WBSで取り上げられたことで企業側の認知度も上がり、ユーザーも増えてるでしょうから、これからどういった使い方をされていくのか楽しみです。

このアーカイブについて

このページには、2009年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年7月です。

次のアーカイブは2010年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.23-ja

連絡先

info あっとまーく socialmediamarketing.jp


track feed SMM.jp