ソーシャルマーケティングを始める前に自問すべき6つのこと イケダノリユキのCommunitainment Blog
すぐに効果が出るものではないので長期的な視点を持ってじっくり取り組めるかどうかという点が重要ということが解説されています。
他の媒体使って何かすればTwitterを短期的なキャンペーンのために使うというケースも出てきそうですが、ほとんどの場合ですぐには効果がでるということはないでしょう。
専任の担当者つけて費用対効果が見合わなく感じて辞めてしまうか、担当が他の仕事と掛け持ちにしていて自然と更新されなくなって放置状態になるかのどちらかになりがちだと思います。また、目的と数値目標をしっかり社内で共有してから始めないとうやむやになって終了するということになりかねません。
話は変わりますが、Twitterは単体では人集められないので他と組み合わせないと上手くいかないと思います。ただ、一部の業種ではTwitterをプル型ではなくて、プッシュ型のツールとしてうまく使うことができるかもしれません。自社に関連していそうな疑問などを収集して、それにひたすら回答していくみたいな使い方です。
WBSで取り上げられたことで企業側の認知度も上がり、ユーザーも増えてるでしょうから、これからどういった使い方をされていくのか楽しみです。
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